一流の社会人は普通の人と何が違うのか!?

こんにちは!シンゴです!

 

今回は、

 

『一流に社会人とは?』

についてお話しします。

 

では早速、一流になるために、

大事な事、それは、

『相手の痛みを知る。』

です。

f:id:S_Confidence:20200830105815j:image

 

これが出来なければ、

すぐ争い事が生まれ

喧嘩に発展し、暴力や暴言

でしか人を支配出来ない、

 

器の小さい人間になります。

 

これは若いうちに収まれば

良いのですが、このまま

大人になるとパワハラへと

変化していきます。

 

ましてや、

海外だと戦争にだって

なりえます。

 

しかし、これが出来る人、

俗に言う『聞き上手』な人は、

相手の心を開く事ができ、

お互い腹割って話せるようになります。

 

なので、

争い事どころか、喧嘩にすら

ならない事でしょう。

 

さらに、

 

器のデカい人間になり、

周りから親しまれる人に

なる事が出来るので、

 

一石二鳥ですね!

 

また、

 

今ではおよそ、

100億円ほどの年商を

収める企業の社長で

 

南原竜樹さんという、

方がいらっしゃるのですが、

f:id:S_Confidence:20200830104216j:image

 

その昔、

 

外国車の輸入を商売とした

会社を経営されており、

年商100億円ほどの規模だったそうです。

 

が、しかし、

 

南原さんは当時、

かなり傲慢(ごうまん)な

性格だったようで、

社員の言うことは一切通さず、

 

全て自分の思い通りに、

事業を進めていっておられました。

 

そんな中、

 

外国車の輸入先の会社が倒産し、

自分の会社も危うくなり、

社員263名を解雇する羽目

なったようです。

 

そして、一文無しになり

また事業を始めようとするも

人が居ない。

 

そんな時、

263人いた社員のうち

“4人だけ”が戻ってきて

くれたそうです。

 

そうなんです。

 

残り259人には

見捨てられた状態になったのです。

 

それから南原さんは、

 

心を入れ替え、

過去の自分には無かった

『人の意見も聞く』

という事を心がけ、

 

今では、再度

様々な事業を手掛け、

今では、またまた年商100億もの

会社へと成長させたのです。

 

これらを見て分かるのが、

やはり、人の痛みが分からず

自分の好き勝手やってると、

いつか返り討ちに遭い、

 

自分も同じ様な目に遭うのは、

当然なオチです。

 

なので、

人の話しを聞くというのが、

社会人としては、絶対条件に

なってきます。

 

しかし、

ただ、『聞く』だけでは、

幼稚園の子もできます。

 

なので、

 

社会人としての『聞く』を

身に付けるべく、

以下ステップに沿って

実行していきましょう。

 

①互いの意見を尊重する。

 

②張り合わない。

 

③100人いたら100通りの

考えがあると肝に銘じる。

 

自分が正しいと思っては

いけません!

 

多いのが、生半可に

ちょっと努力しただけの

人間が自分は正しいと感じ、

相手に押し付ける事です。

 

本当に、余裕のある、

社会人としても一流の人は、

 

死ぬ程努力しておられ、

どんな相手の意見も許せる

また、受け入れる余裕があります。

 

また、南原さんの様に

少し遅くとも今回の様な

失敗をする事で相手の

 

『痛み』、『気持ち』

気付き本当の一流になれるのだと

感じました。

 

そして、南原さんに習い、

今日から一流の社会人に

なれるよう、

 

ステップ①の、

『互いの意見を尊重する。』

ことから始めましょう。

f:id:S_Confidence:20200830234334j:image

 

では、頑張っていきましょう!!

 

 

この記事が参考になりましたら、

ぜひイイねやコメントを、

よろしくお願いします!!